JAIRA法の人気は、これらの安心で信頼のおける高品質の調査手法が皆さまから高く評価されている結果といえます。これらの詳細は国土交通省告示第282号に沿う「特殊建築物等の定期調査における外壁の劣化損傷状況の赤外線調査のガイドライン」(別呼称 = JAIRAガイドライン)としてJAIRAより市場に開示されております。
コンクリート表層部の変状部検出方法
(特許4448553)
外壁劣化損傷状況の赤外線調査ガイドライン
JAIRA法の人気は、これらの安心で信頼のおける高品質の調査手法が皆さまから高く評価されている結果といえます。これらの詳細は国土交通省告示第282号に沿う「特殊建築物等の定期調査における外壁の劣化損傷状況の赤外線調査のガイドライン」(別呼称 = JAIRAガイドライン)としてJAIRAより市場に開示されております。
我が国唯一の土木・建築構造物に特化した赤外線法劣化診断技術者の養成機関であり、1.赤外線診断資格の規格化、2.赤外線法劣化診断技術に関する調査研究、3.赤外線法劣化診断技術者育成制度と登録制度、4.赤外線劣化診断事業に関するアドバイス、5.赤外線法普及に関するイベントへの参加、6.赤外線診断セミナー等の開催を事業の中心として活動しています。
特に、赤外線劣化診断技術者として、JAIRA赤外線サーモグラファーステップ1、ステップ2の資格育成プログラムを有しており、全国に技術者を配置し、診断技術の底上げを図っています。
当協会は、これらの活動を通じて、赤外線法劣化診断技術の普及と診断事業の拡大を図り、社会へ安全と安心を提供いたします。
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JAIRA法では、調査開始と調査終了のタイミングを第三者にも解りやすく明示するとともに、撮影のトレーサブルとして「誰が、いつ、何処で、どのような状況で撮影したか」の表示を義務化しています。また手順書により現場踏査、撮影画角割、撮影機材の仕様などを厳しく規格化し信頼性の確保に努めております。これらの技術はJAIRA赤外線サーモグラファーステップ2認定試験にて公正な審査を受けた技術者にのみ継承されております。