JAIRA法の人気は、これらの安心で信頼のおける高品質の調査手法が皆さまから高く評価されている結果といえます。これらの詳細は国土交通省告示第282号に沿う「特殊建築物等の定期調査における外壁の劣化損傷状況の赤外線調査のガイドライン」(別呼称 = JAIRAガイドライン)としてJAIRAより市場に開示されております。
パッシブ赤外線法による
コンクリート表層部の変状部検出方法
(特許4448553)
コンクリート表層部の変状部検出方法
(特許4448553)
特殊建築物等定期調査における
外壁劣化損傷状況の赤外線調査ガイドライン
外壁劣化損傷状況の赤外線調査ガイドライン
JAIRA法では、調査開始と調査終了のタイミングを第三者にも解りやすく明示するとともに、撮影のトレーサブルとして「誰が、いつ、何処で、どのような状況で撮影したか」の表示を義務化しています。また手順書により現場踏査、撮影画角割、撮影機材の仕様などを厳しく規格化し信頼性の確保に努めております。これらの技術はJAIRA赤外線サーモグラファーステップ2認定試験にて公正な審査を受けた技術者にのみ継承されております。