我が国唯一の土木・建築構造物に特化した赤外線法劣化診断技術者の養成機関であり、1.赤外線診断資格の規格化、2.赤外線法劣化診断技術に関する調査研究、3.赤外線法劣化診断技術者育成制度と登録制度、4.赤外線劣化診断事業に関するアドバイス、5.赤外線法普及に関するイベントへの参加、6.赤外線診断セミナー等の開催を事業の中心として活動しています。
特に、赤外線劣化診断技術者として、JAIRA赤外線サーモグラファーステップ1、ステップ2の資格育成プログラムを有しており、全国に技術者を配置し、診断技術の底上げを図っています。
当協会は、これらの活動を通じて、赤外線法劣化診断技術の普及と診断事業の拡大を図り、社会へ安全と安心を提供いたします。
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-2-14
天翔高田馬場ビル404
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TEL 03-6908-7180 / Fax 03-6908-7183
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土木、建築に特化した我が国唯一の赤外線法調査資格
定期報告制度の法改正により、赤外線法による調査技術の適用する事例が多くなっております。わたくしども一般社団法人 日本赤外線劣化診断技術普及協会(呼称:JAIRA = ジャイラ)はこの流れに呼応する各関係機関、団体との連携を図りながら、土木・建築構造物に特化した赤外線法調査技術の普及に努めております。JAIRAは市場で活用される従来の規準を一歩押し進め、熱画像の撮影タイミングのパラメーターを持つ「JAIRA赤外線法(JAIRAガイドライン)」を特許工法として確立し、全国の施設管理者・調査技術者のみなさまに広くご利用を戴いております。
「JAIRA赤外線法」を運用する技術者とその指導者の養成は、JAIRA赤外線サーモグラファーステップ1、ステップ2として既に660名のJAIRA赤外線技術者を輩出致しておりますが、市場の要請に応える技術者数には未だ到達しておりません。
我が国唯一の土木・建築構造物に特化した赤外線法調査技術者の養成並びに資格管理を通じて、今後も安全性と信頼性の社会的ニーズに応えるJAIRA法の普及に邁進してまいります。
どうか趣旨にご賛同戴ける関連機関、団体、企業、技術者等、多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。